

円形脱毛症の種類・症状①
ここでは、円形脱毛症の種類についてご紹介する。
円形脱毛症は、脱毛の症状、毛が抜けてしまう形や大きさ、その数や部位によっていくつかの種類に分類されている。
・単発型円形脱毛症
単発型円形脱毛症は、最も多くの人がかかっていて、十円ハゲと呼ばれる最も一般的に知られている円形脱毛症の症状である。
十円という名前がついているが、実際にはもう少し大きくて五百円玉くらいの大きさになるのが一般的である。
老若男女問わずに誰にでも発症する。
しかし、あくまでも単発性なので、そのままさらに症状が悪化して拡大するということはほとんどないとされている。
ストレスの原因が取り除かれるか忘れてしまうことによって自然に治る場合が多い。
円形脱毛症の種類・症状②
・多発型円形脱毛症
単発性の円形脱毛症が頭のいろいろな場所に繰り返し起きる症状を多発型円形脱毛症という。
単発性のものがすぐに治らず、さらにいろいろな場所に発生するようであれば多発型の疑いがある。
多発型の場合であっても、適切な治療をすれば完治させることが出来るので必要以上に悩む必要はない。
ただし、多発型円形脱毛症が進行してしまうと頭全体の毛髪が抜けて完全なスキンヘッドになってしまう場合もある。
症状がここまで進むと「多発融合型円形脱毛症」となって、治療には時間と手間を要するようになる。
・「全頭脱毛症」、「汎発性脱毛症」
全頭脱毛症は、円形ではなく頭全体が脱毛してしまう。
全頭脱毛症は、円形脱毛症だったのだが、複数の円形脱毛症がだんだんとつながって面積を拡大していく症状である。
さらに進行したものが汎発性脱毛症で、髪の毛だけでなく全身の毛に影響が出てくる。
しかし、これらは非常に稀なケースであり、症状の進行を放置してしまった結果でもある。