老眼・乱視の矯正は可能か?①

ここでは、レーシック手術と老眼・乱視との関係についてご紹介する。

レーシックは一般的に近視矯正手術として広く理解されているようであるが、近視しか矯正できないわけではない。

近視と乱視の両方を持っているという人も少なくはないし、乱視だけがあるという人もいることであろう。

軽い乱視であれば、メガネでも十分に矯正は可能であるが、強い乱視の人の場合は、メガネでは矯正しきれないことがある。

そのような人は、はハードコンタクトレンズや乱視用のコンタクトレンズ等で矯正されている場合も多いかと思う。

でも、やはりコンタクトレンズが苦手な人、面倒な人も多いはず。

乱視が強くて、コンタクトレンズをしているからマリンスポーツはできない、乱視用のコンタクトレンズをしているけど、どうも希望の視力にまでいかない。

そのような人はレーシックを検討してみる価値はあるでしょう。

一度、相談だけでもしてみるといいかもしれません。

今までは、複雑な乱視の場合は不可能とされてきたようであるが、近年の技術の革新により、複雑の乱視についても治療が可能となっている。

老眼・乱視の矯正は可能か?②

<老眼との関係>

若いときに近視のためレーシック治療で視力矯正ができた場合でも、必ずしも永遠の視力ではない。

40代を過ぎて老眼年齢を迎えた時には、レーシック治療を受けていても老眼になるのを防ぐ事はできない。

「眼のいい人は早く老眼になる」と言われることも多いが、レーシック治療で近視回復しているからといって早く老眼になるかというと、そのような事はないとされている。

また、老眼をレーシック治療で治すことはできるのかといったら現在の技術では難しいようである。

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